*渡部秀さんを知り、ハマったきっかけになった作品だから。
*容姿はもちろん、声の良さ、歌唱力、アクション、どれもすばらしい。素朴なところがあり、気取らないかっこよさに好感が持てる。
*絶妙な人間臭さが自分に深く刺さったキャラクターだった。それを初々しくも巧みに演じていた渡部さんも素晴らしかった。
*火野映司はしたたかなのが良い。アンクとの関係性も利用し、利用される関係なのが好き。
*すっとぼけたキャラかと思ったら実は「食えない」やつ、しかも世界を旅した経験と死ぬほど悔やんだ過去があるというキャラクターをとても魅力的に演じられていたから。
*スラッとした高身長に大きな瞳、落ち着いた声でクシャッと笑うところが魅力。目の演技の迫力にはいつも驚かされる。
*この役で渡部秀さんを知り、彼のスペックが高い事を知り、益々渡部さんを知りたくなったそのきっかけの役であり、この役から色んな役に派出していったので、渡部秀さんという役者を語るなら先ず間違いなく基本中の基本ではないかと思う。
*私の中の原点だから。
*光属性に見えて、実は底知れない闇と欲望に溢れている映司くんのギャップと、細マッチョな身体を惜しげもなくさらしてくれるのがたまらなかった。
*幼い頃からの夢を叶え、今も、ライダーファンとして、そして俳優としてオーズという作品に深い愛情と敬意を持っておられるから。
*特撮作品は役者さんの演技の成長を見守ることが楽しみの一つだが、オーズ第1話でいきなり演技うまい方がきたぞと度肝を抜かされたことは今でも覚えている。あの時未成年だったとは今でも信じられない。
*一見お人好しの好青年に見えるけれど、内面は誰よりも壊れていて独りよがりだけど善人という映司の難しさを最後まで好感度を下げず演じきったことは本当に素晴らしい。
*王道のヒーローだけれど実はかなり難しい役を当時ドラマ出演歴がほぼ無い状態でこなしていたかと思うと、彼の元々持っているポテンシャルの高さに驚く。火野映司という役は秀さんにしか出来ないと思う。
*演技だけでなく歌唱力、アテレコ、所作のどれを取ってもハイレベルなのに嫌味が全くない!
*秀くんの魅力大爆発の良い役だった。
*すごく光って見えた。
*渡部さん自身一番思い入れがある役だと思うから。
*彼の役への愛がダイレクトに伝わるから。
*子どもが幼稚園だったから見せていたのだけど、いつの間にか家族全員ではまっていた。
*長期の作品であるため、演技やアフレコがどんどん上手になっていく姿が見れる役柄だから。
*有名なシリーズ作品の主役という重役の中で頑張ってるところがブログなどで伝わってくるのが渡部くんの魅力の一つだと思う。
*渡部さん自身が作品を本当に愛していて、生き生きと演じる姿に心をうたれる。まさに役を生きている。まだ経験もあまりない中での抜擢にもかかわらず、アクションはもちろん、繊細な心の動きまで表現しているところも素晴らしい。
*初回に、ふしぎな威厳、声の良さ、動きの凛々しさ、と、えくぼのアンバランスさに、一目惚れしました。今の私の行動原点。
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